血流のうねりを生み出す調整法

2025年07月04日 20:35

人間ひとりの血管の長さは10万メートル、つまり地球4周半に相当し、心臓から出た後は約30秒で戻ってくる。

大動脈では、秒速1メートルの速さで進むのですが、身体の調整をしていると、健康な場合は螺旋状に回転しながら、うねるように進んでいるのが感じられます。

自律的な回転運動があれば、栄養分などの運搬や老廃物の除去が、かなり円滑に行われますが、うねりがなく平坦な感じで進んでゆくと、様々な機能不全を誘発します。

熱中症や様々な疾患を抱えている方の血流をみてみると、フラットな進行をしていることが分かります。

回転運動を生み出し、機能不全を防ぐために、血管内や臓器に血栓や腫瘍を作り出しているのではないか?と、想像できます。

では、どのようにして、螺旋状の回転運動を生み出せるのか?

いま、ウチで活躍している、パットロンの光を血管や神経細胞などに当てると、即座に血流が改善し、必要なうねりを生み出すことが観測できます。またTDEエネルギーで体内の電磁波や想念などに刺激を与えると、素晴らしい効果があるようです。

体内の水が振動し、ミトコンドリアや微小生命体のエサとなる電子が増えるからだと思われます。シミやシワなども、次第に減ってゆき、美白効果もあります。

そのような、体内の血流の構造を踏まえて施術すると、効果も変わってくるのではないかと思います。

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